会社概要
商号 | 株式会社アネビー(ANEBY Co., Ltd.) |
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代表者 | 代表取締役 熊尾 重治 |
創業 | 昭和51年5月 |
設立 | 平成2年8月 |
資本金 | 4,750万円 |
事業内容 | 遊具(遊戯器具)、保育用備品・家具、休養施設の輸入販売(主にスウェーデン、ドイツ、オランダ、アメリカより)および、上記に付帯する企画・設計・施工業務 |
建設業許可 | 東京都知事 許可(般-4)第107662号 造園工事業 東京都知事 許可(般-4)第107662号 とび・土工工事業 |
取引先金融機関 | みずほ銀行 北沢支店 東日本銀行 東北沢支店 東京都民銀行 渋谷支店 |
加盟団体 | 東京商工会議所 |
主な仕入先 | HAGS Aneby AB(スウェーデン) HABA Sales GmbH & Co. KG(ドイツ) BERG TOYS B.V.(オランダ) SPOGG Sport-Guter GmbH(ドイツ) Daniels Wood Land,Inc.(アメリカ) |
主な販売先 | 全国保育園、全国幼稚園、全国認定こども園、全国各自治体公園、公益財団法人 児童育成協会、株式会社内田洋行、株式会社エルフ、株式会社大林組、株式会社学研教育みらい、鹿島道路株式会社、株式会社京急百貨店、株式会社こどものとも、株式会社サクラクレパス、清水建設株式会社、西武鉄道株式会社、株式会社世界文化社、大成建設株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社チャイルド本社、東京急行電鉄株式会社、株式会社桃源堂、株式会社バンダイナムコアミューズメント、野村ビルマネジメント株式会社、ひかりのくに株式会社、有限会社百町森、株式会社フレーベル館、株式会社三越伊勢丹、名鉄協商株式会社、株式会社メイト、株式会社楽天野球団 |
アネビーの歩み
1976
「ほるぷ」社長中森蒔人氏が「西武デパート」社長堤清二氏の協力を得て「株式会社ぽりー」設立
「21世紀に通用する、心身ともに健全な子どもを育てる遊び環境づくり」にふさわしい遊具を探し、世界の遊具メーカーの中から選ばれたのがスウェーデンの遊具メーカー「HAGS(ハグス)社」です。
1989
「としまえん」や「日本モンキーパーク」など、遊園地やデパートの屋上の遊び場にコンビネーション遊具を販売。
1990
「株式会社ぽりー」を母体に「株式会社ぽりー東京販売」を設立
1992
石見空港「風の砦」や「遠州灘海浜公園」などに大型コンビネーション遊具を販売。
1995
社名を「株式会社アネビー」へ変更
株式会社ポリーから日本全国の営業権とHAGS社の輸入代理権を獲得
HAGS社との長年の交流の中で、社長スベン氏の遊具や子どもの発達に役立つ遊びへの研究や取り組みに感銘を受け、子育て文化をも輸入するという意味を込めて、HAGS本社のある町の名前「アネビー」に変更しました。
2003
遊び込むための幼稚園・保育園の園庭設計を確立
園庭を「第二の保育室」として考え、実践している川和保育園の寺田園長の指導と協力を得て、幼稚園・保育園の園庭での遊び環境づくりに積極的に力を入れるようになりました。同様にドイツの「HABA(ハバ)社」の製品を取り入れ、室内の保育環境づくりにも取り組んでいます。
2014
子どもと親のための新しい遊び場
「アネビートリムパーク」誕生
子どもと親がともに学び、成長することができる遊び場として「アネビートリムパーク」が誕生しました。
2018
発達障がい児施設の環境整備を開始
2021
「新五感」を発表
それを実現する「エルシTM」と「ハビル遊具Rシリーズ」発売
アネビーは今まで培ってきた園庭設計の考え方を活かし、保育園・幼稚園をはじめ、子どもがもつ「遊びたい」という想いを叶えられる遊び環境づくりの活動を広げています。